築150年古民家再生 | 今日の(有)OSCM住宅工房の動き

築150年古民家再生

2/25(金)

今日は設計事務所さん一緒に大工さんのところに築150年位の江戸時代後期の古民家改修工事の打合せに行ってきました。民家の構造をすべて手で解体し使える材料と使えない材料を見極めてなおかつ間取りを変え復元するか、建物を裸にして躯体を持ち上げてその下で基礎工事をしその上に落とし再生するかどちらかの選択内容でした。

古民家を屋根・外壁・内部壁天井をとり裸にした光景を浮かべると何かその時代にタイムスリップしたような感覚になり胸がドキドキし更にやる気のでる一日でした。う~んいい!